タバコ部屋とコミュニケーションについて
以下の内容に大変共感を覚える。
喫煙室で交わされる情報って、普段とは違う情報が含まれる事が多々ある。それが非常に有効な場合もある。
技術系の非喫煙者で喫煙室が羨ましいと思った事が無い人っているのかな? - gobbledygook
以前、私自身喫煙者でした(今は飲み会の時にたまに貰いタバコするくらい)。その時は意識してなかったが、グループのメンバとのコミュニケーションを取る良い機会だったと思う。また、自分のグループだけではなく、他のグループの人とも良い場であった。話したことが無くても、何か接点があれば(仕事関係とか)、親しくなるのも難しくない。
また、昔は報告書作成で喫煙室にこもり、印刷物と鉛筆で内容を思案したり、アドバイスを貰ったこともあった。
色々あり、現在は非喫煙者になったわけだけれども、お陰で他のグループは勿論、自分のグループのメンバとの交流も減り、自分自身の休憩時間も極端に減少し、報告書の作成にはうまく考えをまとめることができない(と勝手に考えている)パソコンを使用するようになってしまった。
最近では喫煙室のメリットを認めざる得ないように考えている。
メリット:
- 他者とのコミュニケーションを取ることができる。
- 適度に(時には過剰に)、休憩を取ることができる。
- レポートなど、文章を書く場。他に邪魔されずに集中できる。アドバイスをもらえる。
でも、デメリットもある・・・
デメリット:
- 健康に良くない!絶対!喉が痛くなる。
- 臭いがつく!
- お金が飛んでゆく。・・・健康を害してお金を払うとは・・・
技術系云々の話も出たので考えたこと:
技術系って(自分も含まれるけど)、パソコンと会話して仕事をすることが多いと思う*1。それと比較して非技術系というのは、人と話して何ぼじゃないのでしょうか(経験無いけど*2)?
で、話が少しずれるかもしれませんが、技術系の会社に勤め、非喫煙者が多いグループの私としては、最近コミュニケーションが少なくなってきていることを感じるのです。なかなか打開策が思い浮かばなくて、大人しい人が多いというのは社風?なんて思うこともあります。でも、入社前からみんなそんなだとは思わないし、そんなみんなにするなにかがうちの会社にあるのかしら・・・?
打破したいものです。
難しいけど・・・